勉強会を行いました。2017/10/08

参加者、小林さん、山田さん、佐藤順でした。

最初に今日は、何をしますか?という話で、私は、妄想タイプです。山田さんは、妄想タイプですか?小林さんは、妄想タイプですか?と確認したところ、小林さんからその質問には、答えられないと言われました。

私は、もし3人とも妄想タイプだったら「いかにして妄想が立ち上がるか?」という本を持ってきたので、その本を3人で読みませんか?と提案したかったのですが、提案することを却下され、バカにされました。

そのあと、私の提案が却下ならば、それで良いので、小林さんは、何か提案ありますか?と聞いたところ、山田さんの提案を優先したいということだったので、それに従いました。

山田さんの当事者研究になり、山田さんは、当事者研究は、あまり好きではない。ということでした。

3人で山田さんの前回の当事者研究を振り返りました。

そのあと、このブログのアクセス数を確認しようとしたところ、設定していないことに気づきました。

それとよく考えたら勉強会の日時と場所が記載されていないことに気づきました。

その点を修正し、そのあと、小林さんが自分の事業のホームページを作ったというので、みんなでみました。

Homepage Builder で作ったと行っていて、私は、Homepage Builder の過去のバージョンを知っているので、信用していなかったのですが、思ったよりもよくできているという印象でした。

ブログのアクセス履歴は、あとで確認したら 2015年から履歴があることがわかりました。

勉強会を行いました。2017/09/17

参加者、小林さん、佐藤順。

ベテルの当事者の語りの動画を見ました。

妄想がどのように立ち上がるのかについて、考えが浮かびましたが、忘れてしまいました。

そのあと、テトラゼミの話をしました。

中世ヨーロッパでの舞部病が麦角菌によるものという話と麦角菌の成分抽出に成功してできた薬がLSDという話。

LSDには、ご存知の通り、幻覚作用があり、古くからそのような菌類を食べることで幻覚に見舞われる事例から小林くんも幻覚を見た時、何かキノコを食べたのではないかという話をしました。

キノコは食べていないという話でした。

そのあと場が緊張していたのでふたりで YouTube の動画を見てリラックスしました。

オープンダイアローグの勉強会に参加した。

オープンダイアローグとは、精神医療において、薬物療法ではなく、当事者と関係者と医療者の対話によって、病気を快方に向かわせること。

今日は、東大の安田講堂で、オープンダイアローグの勉強会に参加した。

オープンダイアローグと言う音葉を作り、長年にわたる研究によりその効果を実証してきた、スウェーデンの2人の研究者の話を聞いた。

オープンダイアローグの構築には、以下の要素を必要とするとの事だった。

特に不確かさに耐えると言う言葉が印象に残った。

オープンダイアローグは、決して精神医療に限られる概念ではないと言うことも言っていた。

様々な分野でオープンダイアローグ(開かれた対話)は、応用することができるという事だった。

最後に参加者、1000人近くで各自2、3名でオープンダイアローグを行なった。

最後に今日ここに参加した方は、月曜日に仕事に戻ったら何か新しいことをしてくださいとメッセージをいただき、会が終了した。

世界がより平和へと向かっていることを実感できた。

非電化工房行って来た。

2017年8月13日(日)に普段の勉強会をお休みして、夏休み特別企画として、非電化工房に行って来ました。

http://www.hidenka.net/indexj.htm

そもそもこばちゅーが行こうと言い出して、私は、それでついてゆきました。

非電化工房では、月に数回、見学会&交流会を行なっているとのことです。

はじめ、非電化工房のカフェに入りました。エアコンがないのにひんやりする。作りは、アフリカの土の家のような感じです。

そこで、お茶をいただきました。お茶と言っても日本茶ではなくて、酸っぱい、さっぱりしたお茶でした。

時間になったので、藤村先生のお宅へ。可愛い女性と犬がいて、受付をしてくれました。

そして、藤村先生の講話。藤村先生は、アースデー那須などでお見かけすることはありましたが、実際に話を聞くのは、初めてでした。

しばらく、話を聞いた後、施設の見学会になりました。

様々な非電化の製品を見学し、また、藤村先生のお宅へ戻りました。

その後、藤村先生の講話を聞き、夕飯。カレーが出ました。野菜も自家栽培の野菜で、ピーマンも苦くなくて、美味しかったです。

その後、藤村先生が一人一人の話を丁寧に聞き取ってくださり、深い交流でした。

藤村先生は、発明家という職業ということで、稀な存在なのではないかと思いました。

色々な発見があり、楽しい見学会でした。

月3万円ビジネス

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勉強会を行いました。2017/07/09

参加者:小林、佐藤順

妄想はどのようにして立ち上がるか

被害妄想、関係妄想などは、誰にでも現れるが、それを訂正できなくなれば、精神病と診断されます。

統合失調症の妄想と他の妄想はどう違うか?
真正妄想や被影響妄想や思考伝播妄想は、統合失調症に特異であるとされる

シュタイナー
個我(自我)、アストラル体、エーテル体、肉体

統合失調症は、シュタイナーで言う所の個我の部分の病気なのかな?

強い自分、弱い自分
善い自分、悪い自分

この自我の部分の病気?障害?

仕事の話
月3万円ビジネス

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8月13日(日)非電化工房に行く

8月は、勉強会はおやすみします。

非電化工房に一緒に行きたい人は、連絡ください。

090-8048-3709
佐藤 順

勉強会を行いました。2017/06

2017/06/11 日 10:00 – 12:00 栃木市の市民活動支援センターくららにて、統合失調症の当事者勉強会を行いました。

今回は、3名での開催でした。

佐藤順が30分くらい遅れたので、最初は、二人で当事者研究の発表を行いました。

発表者は、小林くんでした。

板書は、こんな感じ。

DSC_0105

続いて、前回、決めていた、ユーキャンの話し方講座のCDを三人で聞きました。

内容は、思ったよりもちゃんとしていて、さすがユーキャンだなと思いました。これぞ、ソーシャルスキルトレーニングという感じもしました。

今度、スタードリームでみんなでワイワイ言いながら聞いても面白いかなと思いました。

そのあと、30分くらいで、残りの二人の当事者研究をしました。

佐藤順は、自己病名が決まっていないし、特に困っていることもないかなと本人は、思っていましたが、みんなに聞いてみると、マイペースなところが困るという意見をいただき、自己病名を「会話マイペース型地雷爆破症候群」と名付けることができました。

DSC_0106

そのあと、もう一名の当事者研究を行いましたが、個人情報が含まれるため、ここには、写真は掲載しません。

勉強会を行いました。

5月14日(日)栃木市のくらら(栃木市市民活動支援センター)にて、統合失調症の勉強会を行いました。

今回の参加者は、4名で、一名は、用事があるということで、最初の40分ぐらいで帰りました。

最初は、恋人が統合失調症の女性の相談でした。

病院から退院してきたが調子が良いのかどうなのかわからないという相談でした。

笑顔が見れるのだったら調子が良いのかもしれないという話をしました。

統合失調症の場合、私の経験だと、被害妄想など、幸福感が薄れる傾向があるので、幸福感が戻ってきているということは、調子が良いということだと思います。

 

「くららで話そう」に参加しました。

2017年3月12日(日)にくららで勉強会を行いました。

参加者が私と Kobachoo の二人だけで、ちょうど、統合失調症に関して、「くららで話そう」というイベントをしていると言うことで、そのイベントに合流しました。

名前は、忘れてしまったのですが、栃木市近隣の障害者施設ウエーブの代表の方がいらっしゃって、お話をしてくれました。

話を聞いた後、薬の開発が必要だと言う話になりました。

私の感覚だと、適した薬が処方されれば、幻覚・幻聴・妄想は、抑えられるので、適した薬が処方されることが必要だと思います。

ですが、その代表の方は、薬が効かない、または、効かなくなるケースがあるので、薬の開発が必要とのことでした。

薬については、今後も開発は、進むと思うので、それはそれで良いのですが、全ての症状に聞く、万能薬は、開発されることは、必要かなと思いました。

女性の参加者がいらっしゃいました。

日曜日に勉強会をしました。今回は、女性の参加者がいて、あとは、コバチューと私だけでした。

女性の参加者は、付き合っている方が統合失調症で、最近、変なことを言っているというご相談でした。

変なことというのは、つじつまが合わないことを言っているようで、まず始めに薬は、ちゃんと飲んでいるんですか?と尋ねました。

すると、真面目な方なので、多分、飲んでいると思うということでした。

そこで、薬を飲んでいるかどうかというのは、とても重要なことなので、確実に飲んでいることを確認してくださいと言いました。

薬を飲むというのは、飲んでいるから真面目だとか、飲んでいないから不真面目だとは言えないと思うのです。

統合失調症の場合だと、薬を飲むことと、自分の妄想が関係していて、悪い組織が自分の力を奪うために薬を飲ませているという妄想もあります。

私もそういう妄想がありました。

だから、薬を飲む時間に一緒にいて、ちゃんと飲んだことを確認する、それができなければ、次の日に薬を飲んだか毎日確認するくらいなことが必要なのです。

まぁ、そんなわけですが、次回もきてくれたらいいな。