第四回「なぜ統合失調症という病気なのか?」

den256 です。

最近、なぜ自分は、統合失調症なのか?ということを考えました。

その結果、統合失調症と言うのは、「思想の病気なのではないか?」という考えに至りました。

思想の病気というのは、人生を経験していった過程で到達した考えが<病的>なのではないだろうか?と言うことです。

それに対して、kobachoo さんからの意見は、以下のキーワードでした。

  1. 病的な思想 = 妄想体系
  2. 各思想間の共通性が医者から病気と診断される
  3. ユングの集合的無意識から派生する思想あるいは、考え
  4. 民族毎に異なる神話性との共通点
  5. 統合失調症の研究とユングの心理学
  6. 誇大妄想が書いたニーチェ
  7. 病者の哲学
  8. ある疑問に対して考察を続けているとある思想に行き着く

kobachoo さんの場合、思想の到達点として、病気があるのではないという意見でした。