オープンダイアローグの勉強会に参加した。

オープンダイアローグとは、精神医療において、薬物療法ではなく、当事者と関係者と医療者の対話によって、病気を快方に向かわせること。

今日は、東大の安田講堂で、オープンダイアローグの勉強会に参加した。

オープンダイアローグと言う音葉を作り、長年にわたる研究によりその効果を実証してきた、スウェーデンの2人の研究者の話を聞いた。

オープンダイアローグの構築には、以下の要素を必要とするとの事だった。

特に不確かさに耐えると言う言葉が印象に残った。

オープンダイアローグは、決して精神医療に限られる概念ではないと言うことも言っていた。

様々な分野でオープンダイアローグ(開かれた対話)は、応用することができるという事だった。

最後に参加者、1000人近くで各自2、3名でオープンダイアローグを行なった。

最後に今日ここに参加した方は、月曜日に仕事に戻ったら何か新しいことをしてくださいとメッセージをいただき、会が終了した。

世界がより平和へと向かっていることを実感できた。

非電化工房行って来た。

2017年8月13日(日)に普段の勉強会をお休みして、夏休み特別企画として、非電化工房に行って来ました。

http://www.hidenka.net/indexj.htm

そもそもこばちゅーが行こうと言い出して、私は、それでついてゆきました。

非電化工房では、月に数回、見学会&交流会を行なっているとのことです。

はじめ、非電化工房のカフェに入りました。エアコンがないのにひんやりする。作りは、アフリカの土の家のような感じです。

そこで、お茶をいただきました。お茶と言っても日本茶ではなくて、酸っぱい、さっぱりしたお茶でした。

時間になったので、藤村先生のお宅へ。可愛い女性と犬がいて、受付をしてくれました。

そして、藤村先生の講話。藤村先生は、アースデー那須などでお見かけすることはありましたが、実際に話を聞くのは、初めてでした。

しばらく、話を聞いた後、施設の見学会になりました。

様々な非電化の製品を見学し、また、藤村先生のお宅へ戻りました。

その後、藤村先生の講話を聞き、夕飯。カレーが出ました。野菜も自家栽培の野菜で、ピーマンも苦くなくて、美味しかったです。

その後、藤村先生が一人一人の話を丁寧に聞き取ってくださり、深い交流でした。

藤村先生は、発明家という職業ということで、稀な存在なのではないかと思いました。

色々な発見があり、楽しい見学会でした。

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