第二回テーマ「ストレングスモデル」

ストレングスモデルとは?(我々の理解では)

精神障害者に対するこれまでの治療対象という客体的な見方に対して、問題を自ら解決する主体的なクライエントとして見る方法である。

患者が医者の知識なりに歩み寄る必要はない。

エピソード

統合失調症の勉強会をはじめました、と医師に報告したところ、医師からは「統合失調症について深く理解する必要はないのではないか?」と言われた。

それはストレングスモデルに基づいた正しい意見だということ。