昨日、テトラゼミ Tokyo に参加したとき、出口王仁三郎の話を聞いた。
出口王仁三郎:テトラゼミで聞いた話によると、この人は、天皇霊を自分に宿すことができると言ったため当時の日本国から弾圧をうけた。天皇霊とは、日本の天皇陛下に宿っている霊でそれを宿す人を神と人々は、見てきたのではないか?と言う話。
この自分は、神であるという状態は、統合失調症では、宗教妄想と言われ、それを現代医学では、病気としている。
テトラさんが言うには、世に病気として、治療を受けるようになる人とそうでない人の違いは、コミュニケーション能力なのではないか?と言う知見をいただいた。
たとえば、自分が神であるとある人が思ったとき、それを周りの人間に説明できて、それを納得されられれば、その人は、病気ではないのではないか?ということ。
病気と正常を分けるのは、コミュニケーション能力なのではないだろうか?という見地。
これは、まだ、推測でしかないが。。。。